Wingclinicの想いWing clinic 豊中駅前院

内科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
院長 速水 翼

ご予約について
内科・皮膚科:電話予約のみ承っております。
美容皮膚科美容外科:オンライン予約・電話予約をご利用いただけます。

・症例モニター様募集中
症例にご協力いただけるモニター様を募集しております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

  1. Wing clinicの想い

    Wing clinicの想い

  2. 院内紹介

    院内紹介

  3. 診察のながれ

    診察のながれ

  4. 未成年の方へ

  5. アクセス

    アクセス

Wingclinicの想いWing clinic 豊中駅前院

内科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
院長 速水 翼

ご予約について
内科・皮膚科:電話予約のみ承っております。
美容皮膚科美容外科:オンライン予約・電話予約をご利用いただけます。

・症例モニター様募集中
症例にご協力いただけるモニター様を募集しております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

  1. Wing clinicの想い

    Wing clinicの想い

  2. 院内紹介

    院内紹介

  3. 診察のながれ

    診察のながれ

  4. 未成年の方へ

  5. アクセス

    アクセス

二重埋没法のダウンタイムはどのくらい?

二重埋没法は、まぶたを糸で留めることで二重を作り上げる美容外科の施術方法です。切開を伴う整形よりも負担が少ないことが特長です。ただし、メスを使わないからといってまったくダウンタイムがないわけではなく、腫れや内出血などの症状が出る可能性があります。

本記事では、二重埋没法の施術後のダウンタイムについて解説します。

1.二重埋没法とは

二重埋没法は、まぶたの皮膚を数か所で糸によって留めることで、自然な二重ラインを作り出す施術方法です。切開法のようにメスを入れないため、術後の傷跡が目立ちにくいのが大きなメリットです。

施術時間も短めで、個人差はあるものの15分から30分程度で完了することが多く、入院の必要もありません。術後は当日から帰宅できるという手軽さから、初めての二重整形を検討している方や、まぶたを切ることに抵抗がある方にも人気です。しかし、まったく腫れや痛みが出ないわけではありません。ダウンタイムとして数日は腫れが目立つ可能性があり、人によっては内出血が出ることもあります。そのため、術後数日間は予定を空けておいてアフターケアを行うことが重要です。

2.ダウンタイムの期間

二重埋没法のダウンタイムは、一般的に1週間から2週間ほどといわれています。腫れのピークは施術の翌日から3日目くらいとされ、まぶたの重みや見た目の違和感を感じやすいです。その後は徐々に腫れや赤みが引いていき、1週間程度でメイクをすれば目立ちにくくなるケースがほとんどです。ダウンタイムには個人差があり、肌が弱い方やアレルギー体質の方は、他の人よりも腫れや内出血が長引くことがあります。反対に、術後のケアを丁寧に行ったり、もともと腫れにくい体質の方であれば、3日ほどでほぼ気にならないレベルになることもあります。いずれにしても、最低でも1週間程度はダウンタイムの時間を確保することが望ましいです。

3.ダウンタイム中の症状

ダウンタイム中に最も多く見られる症状は「腫れ」と「内出血」です。まぶたは特に皮膚が薄いため、糸を通す際に血管が傷つくことが原因で内出血が起こる場合があります。痛みを伴う場合もありますが、何日も強い痛みを感じるようであれば、クリニックへ相談したほうが安心です。また、瞬きをするときに違和感を感じたり、糸で留めている部分に軽く引っ張られるような感覚を覚える人もいます。二重埋没法のダウンタイムの症状は、切開法と比べて軽度で済むことが多いです。万が一、腫れがなかなか引かない、痛みが急にひどくなる、まぶたから液体がにじみ出てくるなどの異常が見られた場合は、自己判断で対処せずに早めにクリニックへ連絡することが大切です。

4.術後の腫れを早く治すポイント

ダウンタイムを短くするためには、術後直後からのアフターケアが重要です。施術当日はまぶたを冷やすことで腫れを抑え、翌日以降は適度に温めることで血行を促進させる方法が推奨されています。夜更かしや飲酒、タバコなどは、ダウンタイムを長引かせる可能性が高まるため、少なくとも術後1週間ほどは生活習慣に気を配る必要があります。また、うつぶせのように、まぶたを圧迫する姿勢は腫れを長引かせることがあるので、枕を高めにした仰向けの姿勢で寝るようにすることがおすすめです。アイラインやマスカラを塗る際には、まぶたを強く引っ張ったりこすったりしないよう注意が必要です。メイクを落とす時も同様に、こすらないことを心がけなくてはいけません。

5.埋没法のダウンタイム中の隠し方

二重埋没法のダウンタイム中は、腫れや内出血がどうしても目立ってしまう場合があります。外出や人と会う予定をキャンセルできないときには、まずメイクでカバーすることができるかもしれません。コンシーラーでまぶたの赤みやくすみを自然に抑え、上まぶたに明るめのアイシャドウを乗せることで腫れを目立ちにくくすることができます。また、メガネをかけるのもおすすめです。普段コンタクトレンズを使用している方でも、あえてフレームの目立つメガネを選ぶことで、視線をまぶたから遠ざける効果が期待できます。前髪をおろしたり帽子を被ることも、ダウンタイムを隠す一つのやり方です。大切なのは、腫れを無理に隠そうとするあまりに患部に強い刺激を与えないことです。

6.埋没法で腫れやすい人の特徴

二重埋没法では、同じ施術を受けても体質によって腫れやすさに個人差があります。皮膚や血管がもともと弱い人、アレルギー体質やアトピー性皮膚炎の人は、炎症が起こりやすく内出血や腫れが長引きやすい傾向があります。加えて、睡眠不足や栄養バランスの乱れ、喫煙の習慣などによって血行が悪くなっている人も、ダウンタイムが長引く可能性が高まります。さらに、過去に目元のトラブルや手術歴がある人は、施術後の腫れが出やすかったり回復までに時間がかかったりすることがあります。カウンセリング時には、自身の施術歴や体質を医師に申告し、腫れを最小限に抑えるためのアドバイスを受けることが大切です。

7.ダウンタイム中のNG行動

ダウンタイムは、施術後の体が回復していくための大事な期間です。埋没法の場合は、ダウンタイム中にまぶたをこすりすぎたり、コンタクトレンズを付けたりすると、糸がゆるむ、または外れてしまう可能性があります。このようなトラブルによって、二重ラインが不安定になったり、元に戻りかけたりするケースがあります。万が一、二重の幅が変わってしまったりラインが消えかかったりする場合は、早めにクリニックへ相談し、再手術の検討が必要です。また、内出血や傷口の化膿などが疑われる場合も、自己判断で対処することは危険です。ダウンタイムを甘く見ていると、理想の二重幅にならなかったりダウンタイムが長引いたりする原因となります。施術後の腫れや痛みが完全に引くまで、期間をしっかりと確保し、医師のアドバイスに従うことが重要です。