Wingclinicの想いWing clinic 豊中駅前院

内科・皮膚科・美容皮膚科・美容外科
院長 速水 翼

ご予約について
内科・皮膚科:電話予約のみ承っております。
美容皮膚科美容外科:オンライン予約・電話予約をご利用いただけます。

・症例モニター様募集中
症例にご協力いただけるモニター様を募集しております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

  1. Wing clinicの想い

    Wing clinicの想い

  2. アクセス

    アクセス

  3. 院内紹介

    院内紹介

  4. 診察のながれ

    診察のながれ

Wingclinicの想いWing clinic 豊中駅前院

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院長 速水 翼

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    診察のながれ

Wing脂肪注入

脂肪注入

当院では、通常の脂肪注入、最新機器を使用したコンデンスリッチ(CRF)の脂肪注入、「リポキューブ」を使用したマイクロファットやナノファット脂肪注入を行なっています。脂肪注入で使用する脂肪は、シリンジ法で吸引して採取します。顔の気になる部分や皮膚が薄い部分に脂肪を注入するため、繊細なデザインを可能にする細いカニューレを使用して注入していきます。

こんな方におすすめ

  • 頬がこけてやつれて見える
  • 丸みのある額になりたい
  • ほうれい線など深いしわが気になる
  • こめかみの痩せを治したい
  • マリオネットラインを軽減させたい
  • 目の周りのくぼみやクマが気になる
  • 異物を入れることに抵抗がある
  • 効果が長く続く治療を受けたい

脂肪注入のメリットや効果

・精製した自身の脂肪を使うため、安全性が高い

・ヒアルロン酸よ注入より長持ちする

脂肪注入では、皮下へ脂肪を注入し、物理的に皮膚を押し上げて、凸凹やしぼみの目立たない若々しいシルエットへ整えます。脂肪注入の定着率は、部位にもよりますがおよそ50~60%で、ある程度吸収されることを考慮して、施術時は多めに注入します。施術後2~3ヶ月程度で徐々に安定していきます。脂肪注入は、ご自身の脂肪を使用するためアレルギー反応が起きづらく、安全な注入治療として人気があります。

当院では、「コンデンスリッチファット(CRF)」という、圧力をかけて遠心分離を行い、健全な脂肪組織や幹細胞を使用するため、しこりや感染のリスクが生じにくい治療を行っています。脂肪を粉砕する工程を経て抽出した、より微細な脂肪組織や幹細胞「マイクロCRF」の注入をおすすめしています。

LIPO CUBE NANOとは?

当院の脂肪注入は、最新の技術と機器を用いで施術を行っております。

LIPOCUBE社のLIPO CUBE NANOは、密閉された滅菌システム内で脂肪組織を加工する装置です。

繊維物質をサイズに合わせて濾過できる特別な幾何学構造のブレードが付いています。

採取した脂肪をキューブ内に通すことにより、繊維質を切ることができ、

脂肪組織のサイズを小さくすることが可能です。

(※国内未承認製品・特許取得済み)より自然でなめらかな仕上がりになります。

繊維質の除去イメージ

◆ミリファット→マイクロファット

◆マイクロファット→ナノファット

リポキューブ/従来の加工方法との違い

従来の脂肪の加工方法の場合、脂肪のタイプはブロック化しているため、

注入時に高さを出したい場合に適しています。

リポキューブを使用し、マイクロファット化からナノファット化と加工を重ねることで、

硬い線維質を除去した脂肪胞を使用することが可能になりますので、

凹凸が出来にくく、自然でなめらかな仕上がりを作り出すことが可能です。

リポキューブを使用するメリット

LIPOCUBE NANOを使用することで注入に使用する針を細くすることができる為、針先の微細なコントロールが可能になります。

これにより、なめらかなラインを作ったり、細かい段差の調整が可能になります。

また、術後に出やすい涙袋の下の小じわ、凹みのリスクを回避しやすくなります。

リポキューブを使用することで、しこりや石灰化のリスクはほぼなくなりますので安全な施術を行うことができます。

額(おでこ)の脂肪注入

おでこに脂肪注入をすると、骨張った感じが緩和されます。

ゴツゴツしたおでこや眉毛の上の凹みが強いことで怖い感じの印象になったり、

平らのおでこだと、少し老けた印象になります。

そこで、お腹や太ももから頂いた脂肪を、髪の毛の生え際5ヶ所くらいから額に注入します。

注入する層は、皮下、前頭筋内、前頭筋下に細かく分散して注入していきます。

1回の施術で軽くふっくらとさせることができ、軽度の凹みの場合は1回の施術で効果が期待できます。

丸く、艶やかな雰囲気のおでこを目指したい方の場合には、2.3回施術を行う場合もあります。

その場合、施術の間隔は2ヶ月程度開けていただければ可能です。

額や眉間の皺が強いかたの場合はおでこの「ボトックス」も同時に行うとより効果的です。

頬への脂肪注入

頬がコケていると老けて見えたり疲れて見えたりしてしまいます。

注入はもみあげの中から針で刺してすることが多いです。

頬は大きく2層に分かれていて、当院では深いところと浅いところに分けて注入する様にしてます。

深いところに注入することで全体のボリュームを増して、浅いところに注入することで微調整します。

頬骨の下の凹みのところは靭帯が骨(頬骨弓)と皮膚との間にあって膨らめづらい場合があります。

その様な際も浅いところに注入するテクニックを用いて調整をしています。

目の上の窪みへの脂肪注入

眉毛の下の凹みや目の上の窪みがある目をサンケンアイ(sunken eyelid)と呼びます。

加齢によって皮膚のコラーゲンが減るため瞼の真皮が薄くなり、

同時に眼輪筋も薄くなることで皮膚がペラペラして弱くなります。

目を開けるための筋肉である上眼瞼挙筋とミュラー筋にまで症状が広がると

瞼板という板から筋肉が離れ、目の奥の方に引っ込んでしまいます。

眼窩の脂肪と薄くなった皮膚も同時に凹んでしまいます。

老化や急激な体重の減量により眼窩脂肪が痩せてしまう事もあります。

保険適用の眼瞼下垂の手術(鋸筋短縮術)を行う場合でも改善しますが、

その場合は、皮膚を切開する手術になることが多いです。

脂肪注入治療ですと、皮膚の切開を行わず、窪みを改善することができます。

目の下のクマへの脂肪注入

クマ治療としての脂肪注入は主に黒クマに対して行います。

黒クマは目袋が出ている、目の下の骨(眼窩の骨)の表面に脂肪が足りない、

またはその両方のために起こります。

凹んだところや、目袋の脂肪を脱脂して凹みには脂肪注入をしてということを組み合わせて治療します。

ゴルゴラインへの脂肪注入

ゴルゴラインとは目の下から頬に向けて斜め下によぎる線です。

漫画「ゴルゴ13」主人公の頬にある線に似ていることからゴルゴラインと呼ばれています。

加齢とともに靱帯と皮膚が緩み、目の下の骨の靱帯が皮膚やメーラーファットと

呼ばれる脂肪を支えられなり下がってしまうためゴルゴ線ができてしまいます。

これにより、ほうれい線がさらに深く刻まれてしまいます。

ゴルゴ線を消すための治療方法として、脂肪注入が効果的です。

脂肪を注入することで、若返った印象となるだけでなく自然な仕上がりになります。

ほうれい線への脂肪注入

ほうれい線への脂肪注入は主に3層に分けておこなっています。

深い層、中間層、浅い層です。

深い層へは、骨膜上を狙て、小鼻の下の梨状孔縁(りじょうこうえん)という鼻の骨の淵あたりに脂肪を入れます。

そうすることで凹みを底から持ち上げるイメージになります。

中間層は、口輪筋・上口唇鼻翼挙筋の形を整える目的で注入します。

浅い部分への注入は、小ジワ、鼻の付け根、薄いほうれい線を狙い、

真皮と皮下組織の境目あたりに均一に注入します。

マリオネット線(口角)への脂肪注入

バッカルファットやジョールファットが重力によって下がってくると、マリオネット線が生じます。

操り人形の口の角から顎に向けて垂直に下がる線に似ているためマリオネット線と呼ばれています。

マリオネット線へは、口の角から注入し、たるみが起きないように支えます。

脂肪注入の主なリスク・副作用

稀に注入した脂肪の感染、それに伴う壊死やシコリのリスクがあります。注入した脂肪は稀に細菌感染を起こすことがあります。通常は、抗生剤の内服や点滴で改善しますが、膿がたまってしまった場合は膿を出すような処置が必要になることがあります。脂肪が定着せず、かつ吸収されないような場合は皮膚の下にシコリとなって残ることもあります。手術した箇所に、内出血や痛みを生じることもあります。

 

脂肪注入とヒアルロン酸注射の違い

施術名 ヒアルロン酸注射 脂肪注入
治療内容 ヒアルロン酸を注射 自身の脂肪を注入
定着率 徐々に吸収される 生着する脂肪

およそ(50~60%)

持続期間 約6ヶ月~2年 生着脂肪半永久的に持続
治療回数 定期的に注入 基本的には1回のみ
ダウンタイム ほとんどない 腫れや内出血が数日~数週間

医師による無料カウンセリング

脂肪吸引、ヒアルロン酸注入のどちらが良いか相談したいという方も多くいらっしゃいます。その場合は、まず、医師による無料カウンセリングからご案内させていただきます。

診察の中で、お一人お一人のご希望に寄り添い、ご本人様に合った治療方法をご提案させていただきます。また、ダウンタイムや施術方法についても丁寧にご説明させていただきます。

 

脂肪注入料金

コンデンスリッチ作成料
¥100,000
LIPOCUBE NANO によるナノファット作成料
¥100,000
額・こめかみ・頬・顎・各部位1箇所
¥80,000
目の下・ゴルゴライン・眉間 各部位1箇所
¥80,000

脂肪注入

  1. Wing脂肪注入

    当院では、通常の脂肪注入、最新機器を使用したコンデンスリッチ(CRF)の脂肪注入、「リポキューブ」を使用したマイクロファットやナノ…

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